同じマンションで仲のいいママ友がいて、よく遊びに来てくれたりする。最近も他県の親に頼めないから子供預かってくれたり、本当に助かってる。
今日、7歳の娘がそのママ友にもって母の日のプレゼントを届けた。その時、(わざとじゃないんだけど)上目遣いの萌え袖スタイルで手渡す感じになって、ママ友に「私は彼氏か!笑」って言われた。
大人からすれば、適当にスルーできる会話だけど、娘としては、自分は恋人に媚びてプレゼントしたかったんではなく、女の人でも大事な人だから渡したかったのに、笑われてしまったと落ち込んでいた。
娘のませた友達は多くて、最近そういう恋話をされるらしい。そして自分は純粋に思っていることをなんでも恋愛に繋げられてしまうことが悲しかったと。
私も恋愛好きではないし、娘の気持ちはよくわかる。でもどこかで無意識レベルで恋愛脳になってたことあるなぁと反省した。
今後こんなこと増えていく。マイノリティが増えても変わらない。考えさせられるなぁ。
2 件のコメント
なるほど。私も娘と仲良い男の子いたら恋愛脳で考えてたけど口に出して言うのやめよう。
Re:2
難しいですよね。。
恋愛好きなお子さんだったら、楽しい女子トークの一環なんだと思いますが、うちの子のように落ち込んでしまう子もいるんだなと考えさせられました。
最近は道徳で性マイノリティの授業もあるようなので、娘なりに頭使っているようで、私も安易な発言には気を付けようって思いました。