漫画アプリで紅のメリーポピンズって漫画を読んでて、簡単に言えばベテラン凄腕のベビーシッターの漫画。漫画だし、そんなに上手く行く事ないだろって所もあるけど、シッターさんの決め台詞のような「教育は環境ではなく人」が滲みてる。
子供と向かう時は目線を合わせて対等に話を聞く姿勢を取る、話をしてくれるまで待つ、ぐずったり興奮状態にある時は1人で落ち着かせてから話を聞く、着替え等が自分で上手くできてなくてもやれた事を褒めて「お手伝いさせて」と手を加える…なんか色々勉強になる。
試しに3歳の娘と話す時、屈んで目線合わせたら反抗期なのになんかニコニコするし素直なの。いつも上手く行くわけじゃないのは分かってるけど、なんか吃驚しちゃった…。