私自身が母親に反抗的なことを言って「お母さんは寂しいな」って言い返され、それを言われるとどうもできなくなり、とても窮屈に感じてたから、自分の子供には基本的に言ってない。
子供たちが兄弟喧嘩をして「にぃになんていなくなればいい!」とか言い出しても、その言葉遣いと、言わなくていいことだというのは伝えるけど、「別にあなたが嫌いなら、たとえ兄弟でも仲良くする必要はないよ。自分で決めていい」と伝えてる。
正月も似たようなことがあって、それを見ていた義母(近所に住んでる)に「あれは良くない。母親はもっと情緒的な部分を伝えないと」と言われた。
たしかに育児書とかには「ママはそんなこと言われると悲しな」と言った方がいいみたいなものも多いし、それが妥当なんだと思うんだけど、やっぱりそれって重たい言葉だよなぁって思ってしまう。
「あ、これやったらお母さんが怒る(悲しむ)」ってなるよりは「よくないことだからやめよう」って思ってほしい。
2 件のコメント
Re:2
未だに「あ、これ母は嫌がるかな?」とか思ってる自分がいるので、母親の情緒って結構残ってしまうなぁと思うんですよね。
幼い子供にそんな大きな判断を任せる方が可哀想という意見もあると思うので、私のやり方が正しいとは思ってませんが、なんだかなぁと思ってしまいました。