母親をやめたいって何回も言ったけど100%の本心ではなかった。ただ、不器用で、ただの自分に戻る時間が欲しかった。わたしは家で1人の時間できても、残された家に子供のものが散らかってる、ただそれだけでも自分という存在から母親に戻ってしまう。子供がかわいくなっていくほどひとつひとつの願望や辛さがバラバラになっていった。
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母親をやめたいって何回も言ったけど100%の本心ではなかった。ただ、不器用で、ただの自分に戻る時間が欲しかった。わたしは家で1人の時間できても、残された家に子供のものが散らかってる、ただそれだけでも自分という存在から母親に戻ってしまう。子供がかわいくなっていくほどひとつひとつの願望や辛さがバラバラになっていった。