子供の頃、いつも忙しそうな母が嫌だった。
でも、どんなに家事の手伝いをしても、母が次から次へと用事を見つけてきて、結局休んでくれなかった。
現在私は同じことやってる気がする。
毎日終わりがない用事の数々と、何かしら翌日に繰り越したりしてて、締めに追われてる。
家事や育児とは違う「名前のない用事」が多すぎる。
たぶんやらなくても生きていけるのになぁ。
我が子から見る私も「いつも切羽詰まって忙しく焦ってる大人」なんだろうなぁと泣けてくる。
こういう時半分担ってくれる相方がいれぼいいなと思うけど、いつからか夫は相方ではなく息子①、もしくは部下①になってしまった。
こんなこと嘆いても仕方ないんだけどさ
2 件のコメント
わかる。昔手伝ってあげるから休んでてと言ってもやんなくて良いこと見つけてやってる祖母だった。その時、ああこの人忙しくしてるのが好きなんだな、自らしたいんだな、忙しい自分に酔ってんだなって悟ってもう全部やって貰って適当に褒めてた。幸せそうだったよ。結局忙しい自分に酔ってるか、何か落ち着いて考えなきゃいけないことから逃げてるか。人間で好きなことしかできないから。
Re:2
私は子供を産んでから、どんどんタスクが増やしてしまい、妙な完璧主義で自分を苦しめ続けてる感じです。
完璧にやりたいという強迫観念なので、おばあさまとは違うかもしれませんが、はたからみたら「忙しい自分に酔っている」ように見えるのかもしれませんね。