もう7年経つけど、未だに当時5歳の従弟がインフルエンザで亡くなったのが忘れられない。卵アレルギーで予防接種ができなくて、脳症起こして幻覚に怯えながら亡くなった。
亡くなる二日前に従弟の隣に住む祖母に用事があって、「インフルエンザだから会えないね」と祖母に言われてガラス越しに手を振ったのを今でも鮮明に思い出せる。
だからこそ、子供には打てるワクチンは打っておきたい。重症化が防げるだけで十分。反ワクチンとか言ってる人はちょっと理解できない。あの子が打てていたらこんな事にはならなかったかもしれないのに。
7 件のコメント
なんて辛いの…最期がもう辛すぎる。
どうか向こうでは安らかに、と願うばかり。
Re:2
辛すぎて話を聞いただけで涙が止まりませんでした。それと同時にインフルエンザって怖いんだなと痛感しました。
1年半後に祖母と3年後に伯父も向こうに行ったので、仲良くやってくれてると良いなと思ってます。
Re:3 私の知り合いのお子さんも、インフルエンザ脳症で寝たきりに…ワクチンを打ったのかは分かりませんが。身近にあり得ることなんだと感じました。ワクチンで予防できるものはしていきたいですね。5歳…短すぎるね。我が子と重ねてしまい、涙が出ます。
子供にとってはかなり怖いんだよね…脳に飛ぶともう終わり。結構ある話だよね。インフルエンザって今は卵アレルギーあっても打てるみたいだよ。
Re:4
寝たきりもまた辛いですね…。インフルエンザ脳症なんてどこか遠くで起こる事だと思ってましたが、グッと身近に感じました。
当時私の子も1歳半で、よく遊び相手になってくれたりしていたので本当に辛かったです。当たり前ですが従弟の両親の落ち込み様も酷かったので、二度とあんな事が身近で起きない様に、予防できるものは予防していきたいです。
Re:5
ライオンやキリンなどの大型の動物が幻覚で目の前に見えていた様です。聞いた事はありましたがお恥ずかしいですが噂程度の気持ちでした。
そうなんですね!従弟のアレルギーの度合いは知らなかったのですが、もしかしたら今なら打てたのかな…。
ワクチン大事ですよね。コロナでも稀に脳炎になるとかいうし、小さい子どもも打てるワクチンが早く出来て欲しいです。
幼くして亡くなるなんて本当に胸が痛い。