なぜか「子供3人は産まなきゃ」って意識があって、逆算して少なくとも20代のうちに結婚しなきゃって思ってた。
でも実際30過ぎても結婚できず、結局出産も34歳だった。
30歳になった時「もう人生終わった」ぐらいの感覚で、34で妊娠発覚しても「あーあ、一人しか産めなかった」と嘆いてた。(ある意味このお陰でマタニティハイとかはなくイベント事もやらず平穏に過ごせたのかも)
矛盾してるけど、一人っ子育児には全く抵抗ないのに、3人以上産んでない自分には憤りを感じてしまう。我ながら意味不明なんだけどね。
もうすぐ36で高齢出産になるから妊娠は諦めてたけど、普通に「え、もう産まないの？あと二人くらいいけるでしょ笑」と産院の先生に驚かれた。
勝手に「35以上は産むな！20代で産め！」みたいなのが医学だと思ってて、おすすめされるとは思ってなかった。
自分の視野の狭さもウケるし、案外世界って変わってきてるのかもな…
2 件のコメント
たしかに今までの自分が持ってた出産年齢の価値観がアップデートされる時って結構な驚きがありますよね。ちなみに私は36・39で産みましたが、周囲を見ると42くらいまでは産んでる人が多いように感じます。世間は高齢出産を避けがちですが、正直年齢でわけるより母体の個体差のほうが大きいなという印象です。主さんの納得いく生き方ができるといいですね
Re:2
そうなんですよね、私も改めて世の中を見てみたら40代で産んでる方がたくさんいることに気付きました。
もちろん「40代でも産め！」とはお医者さんから言いづらいと思いますが、高齢出産ライン(35歳)のギリギリで初産だったのことに劣等感を抱かなくてもよかったのかなと思うようになってきました。(ちなみに私は34歳11ヶ月で産んでます)
それでいて「3人以上産まねば」みたいな古風な考えも捨てきれてないので、矛盾なんですけどね…。笑
頑なな固定概念を捨てて頭を整理すべきだったなと反省しました。