-
1:ID:ZYSayv · 2018-05-31

昔の小説(日本物、洋物)を読んでいると、子供が里子に出されたり、乳母に育てられたり... 小説とは言え、その時代を反映していると思うし、そうやって育った子がみんな悪い子になったわけではない。 だから、母親業って、そんなに頑張らなくていいんじゃないかなぁ。 逆に、笑顔、褒める連発の現代の方がおかしい気もする。

2 件のコメント

2:ID:k2Ek.L · 2018-05-31

江戸時代の育児書(?)には「子供は褒めるときは褒めて、厳しく躾よ。鞭は使うな、言葉で躾ろ。甘やかせば我が儘になり、苦労を知らなければ大人を軽んじる。苦労知らずの子供が大人になれば御家は傾き、国は乱れる」ってある。
今よりも昔は厳しいのと褒めるのとがはっきりしててメリハリがあったみたいだね。しかも母親ばかりじゃなくて「父親はこうしなさい、近所の人はこうしなさい」と母親だけにすべてやらせる事が無かった。
現代の方が母親の精神的負担は大きいね。

3:ID: · 2018-05-31

メリハリは今感じられないですね。 それに、近所の人も口出しできない。。。

コメントの受付は終了しました。

一緒に読まれているつぶやき

ページ上部に戻る