実家の父「じいちゃんと海に行こうや」
子1「行きたーい!」
子2「ママ、じいちゃんと海行っていい?」
私「じいちゃん、ちゃんと孫達見てくれるの?」
実父「おう!任せちょきぃ!お前達が小さい時、俺がどのくらい世話したか覚えてないやろーけど、大丈夫や!」
私(そのどこから沸いてきたか分からない自信満々が少し怖いんだけど...)
↓
数時間後、子1からライン通話が来る
子1「ママ!じいちゃんが迷子になったっぽい!どこにもいない」
私「えっ!?監視員さんに呼び出してもらって」
子1「かんしいん?居ないよ?」
私「隣町の○○の海水浴場に行ってるんやないの?」
子1「んや市内の△△中学校のすぐ前の海だよ。僕と弟と少し離れた知らない家族がいるだけ」
私「(まさか溺れたんじゃ)、LINEそのままにしてて、いい?」
↓
旦那に即相談をし、海上保安か警察に電話しようと決めた時に実父の声が聞こえる
実父「おーい□子ー!!大変じゃー!!孫達がいなくなった」
お前は二度と子らと遊ばせん
2 件のコメント
あの後、子どもたちに爺が家に帰ってきたのを伝え、迎えに行き、今自宅の庭で水遊びに興じてます。
どうやら、子どもたちは子供たちで目の前の海に行き、爺は爺で△△中学校の裏手側にある海水浴場に向かっていたようです。
何も無くて良かったけど、ほんとヒヤヒヤしまくったわ
最悪だ…預けられないですね。でもどちらも何事もなくて良かったですね